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動物園の鳥 坂木 司
動物園の鳥
動物園の鳥
坂木 司
 ひきこもり探偵鳥井のもとへ、友人の木村栄三郎さんから、
 動物園で起きている野良猫虐待事件の相談が持ち込まれた。
 例によって例のごとく調査をはじめる鳥井&坂木&友人たち。
 めぐりめぐって、鳥井がひきこもる原因となった事件も明かされ
 鳥井は飛び立つ・・・?

ひきこもり探偵シリーズラストです〜 (T_T)
今回、鳥井と坂木のなれそめとひきこもりの原因があきらかになります。
(‘なれそめ’というとカップルみたいだけど・・・まぁよしとしてください)
そして坂木は、その手を離す決心をするのです。
鳥井の自立のため、そして自分も地に立つため、
一歩を踏み出せるよう、やさしく毅然と鳥井の背中をそっと押したのです。

すぐには難しいかもしれないけど、
きっと二人は巣から飛び立ち
疲れたら休憩しながら、
相変わらずの感じでゆくのでしょうね。

人間誰しも幸せな事ばかりじゃない。
つらい事、悲しい事、やりきれない事、
自分ではどうすることもできない事柄で日常はうまってる。
でも、ゆっくりでも迷いながらも歩いていれば
何処かに到達する日も来ると信じたい…今日この頃。
正直、そう思わなきゃやってらんないちっ
| 著者名サ行・坂木司 | comments(2) |
仔羊の巣 坂木 司
仔羊の巣
仔羊の巣

 外資系保険会社の営業、坂木司は
 身の回りに起こった小さな事件を
 ひきこもりの友人鳥井意真一に話す。
 そして鳥井は鮮やかに真実を解明してゆく。
 
 坂木の会社の同僚、駅で見かける少年、
 嫌がらせをする女子高生、
 今回も何かを抱えて迷い道に入ってしまった人達が
 希望を見出し一歩づつ踏み出してゆきます。

坂木の悩みに対する祖母の言葉、
「優しくしてあげればいいんだよ。(中略)
 一番近くにいる人からはじめて、
 まだ手が届くようだったら、もう少し先の人に優しく。
 そうゆう風にしていけば、
 いつか遠くにも届くだろう。」

人の優しくすることのなんと難しいことか。
自分の事で精一杯。他人なんか、かまっちゃいられない。
見栄で‘親切な人’を装う事はあるけど
心底、手助けをしたいと思って行動した事はあったかな?
(しばし、自問自答...................)

ひきこもりの鳥井よりも、わたしは坂木が心配になってしまう。
鳥井を支えているつもりが、実は坂木の方も支えられている。
この絶妙なバランスが壊れたとき、
坂木は立っていられる?

坂木の純粋さに、
「あんまり無理するな、頑張りすぎるな。」
と、声をかけたくなる。

そんなに弱い心をもったヤツじゃないけど。
余計な心配だね、、、
つい、入り込んでしまって
彼らが実在してるかのように感じてしまう。

坂木の優しさが、みんなに伝わり輪が広がる。
それによって鳥井の行動半径も
少しづつではあるが広がってゆく。
それぞれの心を覗いてせつなくなるけど、
希望が見えるから、
まあ、「また明日がくるよ」と思える。

…今回も 爆弾ずどーん!! と響きました。

第三作目で完結だそうでポロリ
「動物園の鳥」文庫化が待ち遠しいです。




| 著者名サ行・坂木司 | comments(0) |
青空の卵  坂木 司
青空の卵
青空の卵
坂木 司

 外資系保険会社勤務の坂木司には、ひこもりの友人がいる。
 その友人鳥井真一を、どうにか外へ引っ張り出そうと、
 身近に起こった謎を問いかける。
 坂木に絶対的信頼をもつ鳥井は
 その謎を解き、次第に外との接触をもつようになる。

 謎がおこり、二人を軸に登場人物がぐるりとつながりながら
 坂木の優しさと、鳥井の冷静な観察眼で
 問題を解決してゆく。

メインは二人の特異な関係ピピピ
坂木は鳥井にスーパースターのような憧れをもち、
鳥井は坂木が安定する事により、自分の心の均衡を保つ。

いつもの事ながら、キャラで読んでます汗
ストーリー展開がどうのとかゆう、難しいこと抜きで
本の中のキャラに依存して現実逃避。
自分にもこんな友人がいたらいいのにと。
ぐらつく事のないふたりの関係がうらやましいてれちゃう
(もちろん、ストーリーも楽しめます)

人付き合いが苦手で会話がへたくそで
意思の疎通というものがうまく出来なくて
人の輪に入れなくて、ひとりになる事が多くて、
ひとりでも平気なふりしてるけど、実はあせりまくってる…
そんな自分が情けなくて、このままじゃいけないと
思うけど行動に移せない、、、最近のわたし撃沈
それでも、真摯に生きていたら何とかなるかなと
思いたい。

フガー落込み気味の為、
かなり内向的な内容になってしまいました
たまには、こんな時もあるプシュー

4月22日の購入本
からくりからくさ 梨木  香歩  新潮文庫 ¥590
PCビギナーズ 5月号 ¥680
| 著者名サ行・坂木司 | comments(0) |
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